ボヨヨンロック(オリジナルカラオケ)
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- Опубликовано: 9 фев 2025
- タイトル曲の「ボヨヨンロック」は、大槻がパーソナリティを務めていたラジオ番組「大槻ケンヂのオールナイトニッポン」(1988年10月5日 - 1989年4月5日、水曜1部)の企画から生まれた。大槻が作詞、作曲した[1]「ボヨヨンロック」の替え歌を募集し、採用されたものを共演者の内田と実際に演奏するというもので、番組の看板コーナーであった。番組内での盛り上がりに伴ってCD化の計画が持ちあがり、急遽トイズファクトリーからの発売が決定。筋肉少女帯がちょうどメンバーの大幅刷新を終えたばかりだったこともあり、混乱の中でのレコーディングとなった[2]。
ちなみに番組中の大槻の発言によると、「ボヨヨン」とは人間が普通の状態であることをいう。それに対し、気持ちがとても高まる状態を「ニコニコ」、逆に気が沈み込む状態を「オロロン」というが、そのいずれの境地にも到達することは非常に難しく、大半の人間は「ボヨヨン」の位置にとどまるのだと言う[3]。
録音にあたって大槻と内田のユニット「まんが道」を、同じ筋肉少女帯のメンバーである太田明、本城聡章、橘高文彦の3人が「ボヨヨン1号~3号」の名でサポート[4]。とどのつまり筋肉少女帯による演奏なのだが、所属事務所との葛藤の末、筋肉少女帯名義での発表を拒否し「まんが道」名義でのリリースとなった[2]。ちなみに、この曲が22期メンバーでの初レコーディングである。
こうして発売された『ボヨヨンロック』だが、このCDを生んだ当の「オールナイトニッポン」はそれを待たずして打ち切りになってしまう。しかし皮肉なことにCDは大ヒットし、オリコンチャートベスト10入りを果たした。
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